過去問、赤本の重要性

今回の記事は過去問の重要性についてです。
用途としては2つあると考えています。
それは目標設定のためと、2次の直接的な成績UPのためです。

			
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目標設定のため

勉強計画の立て方の記事でこの方法を紹介しました。
8月ごろまでに、1年分全科目過去問を解いてみるのです。

こうすることでそれ以降の勉強計画の立て方が
ぐっとスムーズになるはずです。

なぜかというと、自分が目標までにどれだけ実力が
足りていないかを計ることが出来るからですね。

これをやっておくだけで秋以降の伸びが変わってくると思います。
過去問を出し惜しみする必要はありませんので早めに買って
解いてみましょう。

 

2次の実力の直接的な向上

同じ学力のA君とB君という人間がいたとします。
A君は過去問の対策をしっかりとして本番に挑み、
B君はかわりにハイレベルな参考書で補おうとしました。

この場合、おそらく本番でいい成績が出るのはA君だと思います。
あくまで主観的な予測に過ぎませんが。

予備校時代の先生の話もしてみます。
同志社大学を目指すある生徒がいたのですが、
模試ではE判定連発、本番でも近畿大学にすら
不合格となってしまうような生徒でした。

しかし彼は自分の成績にもめげず、ひたすら同志社大学の
過去問を解き、研究し、先生にもわからないところは
質問しまくりだったそうです。

そして彼はなんと大逆転で同志社大学に合格したというお話です。
その先生はことあるごとに過去問を使って勉強せよと言っていました。

私の個人的な体験もお話します。
私は地理が好きで資料集を読み込んだり問題集を解いたりは
よく行っていたのですが、なかなかセンター模試で90点を超えることが
出来ませんでした。予備校では模試の過去問を使って
2週間に1回のペースで地理のセンター模試を解いていたのですが、
毎回70点台80点台でした。

なぜこうなるのかを自問自答したところ、基礎がなっていないのでは
ということでセンターの過去問をセンター本番直前になって
5年分徹底的に復習しました。

するとどうでしょう。
センター模試であれだけ勉強しても成績が伸びなかったにもかかわらず、
過去問を5年間研究しただけで、本番で90点を越えることが出来ました。
センター形式で90点を超えたのはもちろん初めてでした。

2次試験も、地理は過去問を数年分解き、添削してもらった結果、
本番の得点開示によると60点中50点の高得点でした。

一方、秋の東大模試で90点台をとった英語は、
過去問演習をあまりやらなかったためか本番では73点でした。

なぜ模試ではなく過去問を演習すると伸びるのか?
この理由は、ごめんなさいわかりません、説明することが出来ません。

ですが、どうやら過去問演習はやれば成績が伸びるようです。
模試ではなく本番の過去問を用いた演習は
かならずやっておくべきだと思います。

 

何度やる?

一度といわず何回でもときましょう。
また、1年分を一度に解くのではなく、
必要な問題だけ何度も解きなおすのも有効です。

たとえば、英語長文は5年分しかやらなかったけれど、
英作文とリスニングは7年分何度も解き直した・・・
というような感じでいいのです。

自分が苦手だとか必要だと思う分野を重点的に勉強するのが
いいです。

いずれにせよ過去問は出し惜しみしてはもったいないです。

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