東大現代文の参考書

この記事では私が現代文を勉強するに当たって使用した参考書を中心に評価していきます。
①知識習得
②読み取りの練習
③論述の練習
④過去問
となっています。

			
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難易度表
1 初学者向け
2 基礎固め
3 センターレベル
4 国公立2次レベル
5 難関私大以上(東大には不必要)

知識習得

教養としての大学受験国語 (ちくま新書)
教養としての大学受験国語 (ちくま新書)

オススメ度:☆☆☆☆☆
難易度:2~5
使用時期:通年

現代文は場当たり的に問題をこなしていくよりも、問題に頻出するテーマ知識を習得してから学習すると、話が読み取りやすくなり、現代文の勉強がとても面白いものになります。

現代文で出題される文章は、受験生の得点に差をつけるため基本的に悪文が出題されます。その上テーマも普段から接しないような思想だったりが出題されてきます。

そういう意味で、前もってテーマ知識を習得しておくことが今後の現代文学習の効率を上げてくれることになります。

この手の知識は現代文の学習にとどまらず、自分の生きる社会を考える上でも非常に示唆に富んだものになっています。「大学受験」という冠はついていますが、大学生や社会人にとってもお勧めできる本だと思います。

 

ことばはちからダ!現代文キーワード
生きる現代文読解語
難易度:1~4
使用時期:通年
こちらはテーマ知識の解説がある単語帳です。テーマ知識については見たところわかりやすく解説されています。初学者にはうってつけでしょう。

 

読み取りの練習

現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)
現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ)

オススメ度:☆☆☆☆☆
難易度:2~4
使用時期:夏までに1周、以降も繰り返し復習。

わずか10題の中に読解のための技術が詰め込まれたオススメ本。今これを書いている最中に久々に解いてみましたが、とてもやり応えのある本です。

まるで解答ありきのような解説ではなく、いかにして問題文を読み解くかが書かれているのでとても有用です。この問題集を繰り返して文章読解力を身につけましょう。

 

論述の練習

論述の練習は予備校で京大等の過去問を用いて行っていました。ぶっちゃけここまで来たら東大の過去問を演習するのが一番効率がいいと思いますね。宅浪などで演習量が不足する場合に用いると良いでしょう。

船口の現代文〈読〉と〈解〉のストラテジー
オススメ度:☆☆☆
難易度:4
使用時期:夏~
解説が詳しい方で形式も東大にのっとっている。

得点奪取現代文
オススメ度:☆☆
難易度:4~5
使用時期:夏~
評判が良いが私には合わなかった。

解説が開発講座のようにいかにして読み取るかという観点でかかれていないように感じた。模範解答の構成の詳しい解説にはなっているかもしれないが、模範解答をどうやって導くかの説明がよくわからなかった。

 

過去問


最後にやっぱり過去問です。形式慣れ、という意味もありますが、やはり成績に直結するのは過去問です。

(ぶっちゃけると、再受験に取り組み始めたのが夏ごろからなので、現代文に真剣に取り組む時間があまり無かったのですよね・・・。
現代文はなかなか差のつきにくい教科でもあります。もちろん真剣にやれば点数も伸びるのでしょうが、現代文は穴にならない程度には勉強して、ほかの教科で点数を稼ぐという作戦はアリだと思います。)

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