東大世界史の傾向と対策

東大世界史の傾向と対策ついて書いていきます。

東大世界史は国立の入試なのであくまで教科書の範囲を超えて出題されないものの、難易度が非常に高くなっており一筋縄ではいきません。

			
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傾向

まず東大世界史は大問が3つ出題されます。

 第一問
500字前後の論述
で、これが難易度が非常に高い。
 第二問
30~120字程度の論述が複数
出題されます。
 第三問
単答の小問集合
で、ここは点数を稼げます。

第2問、第3問はセンター試験の点数がきちんととれるよう勉強していれば、それなりの点数が取れるようになります。高得点を狙いたければ、第1問の対策が不可欠になります。

60点の配点のうち、40点くらいが目標になるでしょう。

対策

とはいえ東大世界史の対策は変なことをする必要がなく、真っ当に勉強していればそれが対策になります。

つまり、まずセンター試験レベルが解けるようにしたあと、論述の練習を積み重ねるだけです。

はじめにやるべきことは、教科書レベルの知識をきちんとインプットすることです。アウトプットは、センター試験のような選択問題が解けるようになっていれば十分です。

ただしここが一番重要で、この段階をおろそかにするといくら論述の練習をしても成績の向上は望めません。

私が高校生のときはこの失敗に陥り、まったくもって成績が伸びませんでした。センター模試ではよくて80点程度、論述は偏差値50台が当たり前でした。

とても東大受験するレベルには追いついていなかったのです。

ですからまずは基礎を徹底し、センター試験や模試でコンスタントに90点前後がとれるまで勉強しましょう。逆に言えば、90点が取れないならば何か教科書レベルの知識を吸収し切れていないはずですので、しっかり弱点分析して補いましょう。

論述の練習はそれからです。
むしろ論述は基本的な土台が出来上がってから行う学習なので、0からはじめる基礎学習よりも面白いかあるいは楽と感じるかもしれませんね。

論述は、知識をただ並べ立てるだけではなくきちんと筋道だった、論理的な文章を書く練習が必要です。適当に書いていると主語と述語が矛盾しているような文章を書いてしまうこともたまにありますのでw

また、大論述になってくると、一体何をどういう風に書けばいいのか、なかなか一人では判断しにくくなってくると思います。

そういう意味では、Z会などを使って添削を行ってもらうことが効果的でしょう。

次回の記事では、具体的にどういう風に勉強したらよいのかを書きます。よろしくお願いします。

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